食事のあるデイサービス一覧 707件

常に利用者様が第一優先と考えています。当施設に通っていただき、笑顔になってご自宅へ帰っていただけることを大切にしています。リハビリをメインとした施設ではありますが、ただ体を動かすだけではなく、笑いを交えながら過ごしていただくことや、入浴時も流れ作業にならぬよう、ひとりひとりゆっくり入っていただける時間を確保させていただいています。浴槽をまたぐのも、リハビリのひとつになりますので、どんな方にも浴槽に浸かっていただけるように心がけています。すべての行動をリハビリと捕らえて、常日頃からADL向上に努めています。

初めていらっしゃる利用者様にも施設の雰囲気とサービス、そして利用者様同士やスタッフと楽しんでもらいたいと思っています。せっかくデイで通っているのに、いくらサービスはよくてもコミュニケーションが円満でなければ、すぐにつまらなくなってしまうと思います。積極的にスタッフが利用者様同士の緩衝材となり、利用者様が施設に早く馴染んで楽しんでもらえるように気を使っています。当たり前ですが、利用者様おひとりおひとりの個性、特徴、症状の違いもありますので、スタッフにもそれぞれ利用者様に合わせた介護や接し方を工夫するようにお願いしています。利用者様の健康を考え、癒やしの空間を提供できるようにしています。

利用者様にとって笑顔の絶えない、第二の自宅になるように過ごしていただければと思っています。当施設では、アットホームな雰囲気を特に大切にしています。

現在の利用者様が日本の経済を支えてくれたおかげで、私たちは豊かな生活を送ることができます。その敬意と感謝の気持ちをもって真心を込めて対応させていただいています。

何よりも利用者様が笑顔で過ごしていただけるように、という気持ちを大切にしています。私たちつくばアカデミーデイサービスが考える３Rサービスというのがあり、①リハビリテーション「遊」②レクリエーション「楽」③リラクゼーション「癒」の３つのRを核にしています。リハビリテーションメニューとしては、理学療法士監修の元、専任のスポーツインストラクターがハツラツ健康塾やデュアルタスクを実施しています。レクリエーションメニューは、カラオケルームを設置し、様々なカルチャー教室も開催しています。リラクゼーションメニューは、大浴場での日替わりお風呂、マッサージチェア、足湯、エステティシャンによるエステとフットケア、またフリードリンクバーもご用意しています。このサービスの中から好きなものをお選びいただけます。このような中で、利用者様が笑顔で過ごす時間が増えることを願っています。

少人数でこぢんまりとした、家庭的なデイサービスです。少人数なので、利用者様のお話しを聞きやすい、気持ちに寄り添いやすい環境ですが、環境だけでなく気持ち的にもいつも寄り添える距離感でありたいというのが私の思いですし、デイサービスの運営にあたって一番大切なことと思っています。全てのスタッフがこうした気持ちで仕事ができるように、毎朝スタッフ同士の時間も設けています。利用者様お一人お一人の状態に合わせた介助がどのスタッフも同じようにできるよう、身体の使い方や介護方法について毎朝時間を取って研修し、安心して過ごしていただけるよう努めています。

当施設は、住宅型有料老人ホーム併設のデイサービスですが、こちらをご利用ではない外部からの利用者様にもご利用いただける施設です。リハビリ重視のデイサービスではありますが、月に何度かレクリエーションも行なっていますので気軽に来ていただければと思っています。

もともとは18年前に治療食の宅配サービスをはじめました。その当時、介護保険制度がはじまり、ご高齢者様にも需要があるのでは？と思ったことがきっかけです。食事をとれるようになると元気になる事を実感する半面で、お届けするだけでは足りない部分に気付きました。それは、みんなと一緒に楽しい食卓を囲むことです。独居の高齢者さまはもちろん、ご家族がいても日中独居の方が多く、昼食の準備が難しい方は多くいらっしゃいます。食事をとることで、生活リズムもよくなり、認知症の進み具合も遅くなるケースがあります。宅配サービスでは補いきれないもう一歩踏み込んだサービスを提供したいという思いからデイサービスもんれーぶはうまれました。「食べる」ということを忘れてしまう方もいらっしゃいます。例えば、細かく刻まないと食べられないという方の中には、ゆっくり食べるようにアドバイスすれば解消できる方もいるのです。言葉と行動を差し伸べて、今よりもよりよい食生活のお手伝いをしたいと考えています。

小規模のデイサービスなので、スタッフと利用者さまの距離を近く、きめ細かいサービスを提供する事を一番大切にしています。ご家族さまからのニーズにもお応えできるよう、密にコミュニケーションを取り、利用者さまの変化を見落とさないように注意しながら取り組んでいます。レクリエーション以外の時間をいかに楽しく過ごしていただけるかを常に考え、利用者さまとのコミュニケーションも欠かさず行なっています。

健康増進、介護予防、転倒予防、認知症予防に力を入れて、足腰のトレーニングをしていただき、ご自宅で元気を維持していたただきならが、というのえお念頭にサービスを提供させていただいています。ご利用者様に制約が多くて、ご利用者様の希望に添えないのがはがゆく、葛藤がながらくありました。私自身、お年寄りが大好きなので、その方に合った楽しい時間を過ごしていただきたいと思っています。ご利用者ご自身のたのしみをおこなうための体力づくりをしていただきたいという気持ちを持っており、少しでもお役に立てたらいいなという思いでデイサービスに勤務し、事業所を運営しております。

「施設」ではなく、もっと近い距離に感じられる場所をつくりたいという思いから「デイルーム」という名称をつけております。10人以下の小規模事業所なので、家庭的な雰囲気を大切にしたいと考えています。 過ごしていただくお部屋自体は、通常のデイサービス同様、安全面に配慮したつくりではありますが、私たちスタッフが利用者さまに寄り添う事で、居心地の良さを感じていただける空間になるよう心がけています。節度・接遇を大切に、利用者さまおひとりおひとりの個性や、性格をしっかりと把握し、「来てよかった、また来たい」と思っていただけるサービスをご提供いたします。

私たちはこのデイサービスで、「今日も一日笑顔で介護」「今日も一日感謝される介護」「今日も一日悔いの残らない介護」という３つの指針を掲げ、安全第一で利用者様もスタッフも共に楽しい一日を過ごしていけるように努めています。特に一期一会の気持ちで、今日私たちにできることに心を込め、悔いの残らないよう介護をさせていただきたいという気持ちをスタッフと共有しています。

マザーテレサの言葉で「人生の９９％が不幸だとしても、最期の１％が幸せならば、その人の人生は幸せなものに変わる。」とあるように、終盤期を輝かせたい、最後まで楽しくしたいという気持ちで取り組んでいます。おとなしくゆっくり過ごしたい方にはむいていない事業所かもしれません。わたくし共は「必ず笑って帰ってもらう」ようにしていますので、笑いの耐えない賑やかな事業所です。

マザーテレサの言葉で「人生の９９％が不幸だとしても、最期の１％が幸せならば、その人の人生は幸せなものに変わる。」とあるように、終盤期を輝かせたい、最後まで楽しくしたいという気持ちで取り組んでいます。おとなしくゆっくり過ごしたい方にはむいていない事業所かもしれません。わたくし共は「必ず笑って帰ってもらう」ようにしていますので、笑いの耐えない賑やかな事業所です。

第一のコンセプトは「人が集まる○○さん家」、第二のコンセプトは「あたりまえのことをあたりまえに」というコンセプトの2本柱で運営しています。 第一のコンセプト「人が集まる○○さん家」は、近所の人が自然と集まってくるお家のような場所をイメージした事業所にしたい、という思いからきています。1日あたり定員10名の少人数なので、利用者様お一人おひとり、活動に参加されたり、のんびりされたり、好きなだけおしゃべりを楽しんだり、思い思いに自由に過ごし心も体もリラックスして帰ってもらえるような、アットホームな事業所を目指しています。 第二のコンセプト「あたりまえのことをあたりまえに」は、ケアマネージャーやご家族から伺った情報や、利用者様と接する中でその方の行動パターンやお話から分析した個々の「あたりまえ」を大切にするという事です。認知症有無にかかわらず、利用者様が「あたりまえ」の生活をする上で必要な動作や習慣を維持できるよう、ケアをします。けして無理強いをするのではなく、やりたい時にやりたい事をしてもらうようにしています。

人と人とのご縁というものがありますので、そういったつながりを大切にしていきたいという思いから、施設名に「縁（えにし）」と皆で考えて名付けました。当施設は、居宅併設型のデイサービスなのですが、実は私と居宅事業の管理者である佐瀬が従兄弟同士で運営に携わっています。それにより、密な連携ができた環境で、利用者様にもスタッフにも安心して過ごしていただけるような施設になっているかと思います。小規模の施設で、医療に強い事業所はなかなか多くないと思いますが、当施設は看護師が常駐していますので、医療依存度の高い利用者様でも、積極的に通っていただけるデイサービスです。

利用者さま、ご家族様の不安を取り除く事が役目と思っています。ご家族さまの在宅介護での疲れや利用者さまが在宅で生活するうえでの不安を取り除けるようにサービスを提供しています。日常にメリハリをつけ楽しく過ごしていただけるよう、全員で行なえるさまざまなレクリエーションをご用意しており、ご自身の気分でやりたい事をやって過ごして貰うようにしています。利用者さまの要望にはなるべくお応えできるよう、より安心していただけるように訪問介護と連携してサポートしています。

利用者様には安全に過ごしていただき、楽しかったね、と笑って帰ってもらえるようなデイサービスでありたいと思っています。そのためにも、有資格者のスタッフを手厚くそろえ、利用者様のケガがないよう、スタッフ一丸となってしっかり見守らせていただくことが私たちの仕事と思っています。リハビリ重視のデイサービスなので、80歳90歳の方でもご自身で動かれてお元気な方が多く、生きてこられたご姿勢から学ぶことが多い毎日です。

ここでは一番に「退屈させないケア」をモットーにして運営しています。同じ事を何時間も繰り返すと利用者様が飽きられてしまうので、スケジュールの密度を高くし、30分ごとに鳴るチャイムを合図に、スタッフが利用者様に合わせて動くように変化をつけることで、帰宅される時間まで楽しく過ごしてもらえるように工夫しています。デイサービスに通うことで日々のメリハリをつけてもらえるように考えています。

どの利用者さまにも心地よく、手を使った”役割作り”が出来るように心掛けています。利用者さまにとって居心地の良い居場所になりたいと思っています。役割を持っていただく事でやりがいや生きがいを感じていただく事を目的としており、午前中はその日に食べる昼食を手作りしており、午後はネイチャークラフトや工作など、自然にあるものを使って作品を作るようにしています。

どの利用者さまにも心地よく、手を使った”役割作り”が出来るように心掛けています。利用者さまにとって居心地の良い居場所になりたいと思っています。役割を持っていただく事でやりがいや生きがいを感じていただく事を目的としており、午前中はその日に食べる昼食を手作りしており、午後はネイチャークラフトや工作など、自然にあるものを使って作品を作るようにしています。

個性に合わせた要望に対応していく事を目標に、臨機応変な対応を心がけています。ご家族からの送迎時間の変更要望や利用者さまからの要望にもなるべくお応えできるような体制を取れるよう、利用者さま2.5人に1人スタッフを配置しています。「第二の我が家」を目指して利用者さまに寄り添った「きめ細かく手厚い介護」をおこなっています。

利用者様である要介護者・要支援者の意志、および人格を尊重して常に利用者様の立場に立ったサ－ビスの提供に努めるようにしています。事業所は利用者様が有する能力に応じ自立した生活を営むことができるよう必要な日常生活上の世話および機能訓練を行うことにより、利用者様の社会的孤立感の解消および心身機能の維持並びに利用者様の家族の身体的、精神的負担の軽減を図るようにしています。

どの利用者さまにも心地よく、手を使った”役割作り”が出来るように心掛けています。利用者さまにとって居心地の良い居場所になりたいと思っています。役割を持っていただく事でやりがいや生きがいを感じていただく事を目的としており、午前中はその日に食べる昼食を手作りし、午後はネイチャークラフトや工作など、自然にあるものを使って作品を作るようにしています。

利用者様がその能力に応じ自立した生活を営むことが出来るよう必要な日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより社会的孤立感の解消及び心身機能の維持、ならびに利用者様の家族の身体的、精神的負担の軽減を図るとともに地域との結びつきを重視し、他のサービスを提供するものとの連携を図り総合的なサービスの提供に努めています。

「利用者さま本意の施設に」をモットーに”利用者さまが受けたい介護”を提供するようにしています。利用者さまはもちろん、ご家族さまとのコミュニケーションも大切にしており、本当に必要な介護は何かを見極め提供し、ケアマネージャーとの連携でより良いサービスを提供したいと思っています。

2017年の4月から地域密着型の事業所になり、より利用者様に寄り添った介護ができるようになりました。送迎時間も短縮できる分、利用者様と過ごせる時間が増え、送迎車の中もスペースができ利用者様同士もおしゃべりする事も増えましたのでより仲良くなったり、より利用者様同士やスタッフとの密着度も上がり、目の行き届くサービスの提供や今までできなかったような取り組みができるようになりました。うちは男性の利用者様も多く、また少人数で運営しているので大人数でというのが苦手な方にもとけこみやすく利用していただけると思います。

海外では、邪気を払い、長寿の願いをこめて「とねりこ」の木で杖を作ることがあるそうです。「安らげる木」とも呼ばれている、この木のような存在でありたいという思いから、この名前を施設名につけました。特別に何かを指導することはしていませんが、ご利用者様への言葉使いに関しては特に気をつけています。比較的、自立している利用者様が多い施設ですので、ご利用者様ひとりひとりの趣味や好みにあった集団レクリエーションなどを実施しています。

この事業所は私（管理者）の両親が立ち上げ、事業所名は祖母の名前からつけたと聞いています。私たちは『幸福（しあわせ）さっちゃん』のご利用者と家族の尊厳や願いを最大限尊重し、その人らしい人生の継続の支援に“ゆっくり・じっくり・しっかり”と取り組んでいくことに力を入れています。そうしたなかで、家庭的で、温かな雰囲気や、楽しさ、来てよかったと心で感じていただきたいと思っています。幸福と書いて「しあわせ」と読む事業書名には来ていただいた方にしあわせに過ごしていただけるようにと願いを込めています。

「おむはうす」という名称は、オムライスやおむすびをイメージして、食べる事に楽しみを持とうという意味合いで名づけました。事業所内に厨房を持ち、手作りで温かみのあるお食事を提供しています。利用者さまの要望にお応えし、家庭での会話のように「今日は何を食べたいですか」と声かけしながら、ご近所からいただいた野菜とにらめっこしつつ、献立を考え、家庭的な雰囲気でお食事を楽しんでもらっています。

居宅のケアマネだった私の母が、通常規模のデイサービスのスタッフだったのですが、もっと利用者様ひとりひとりに手厚く援助したいという気持ちが強く、新しく事業所を立ち上げようと企画したのがきっかけです。そのころ私は介護業界ではなく飲食店でサービス業で働いていたのですが、ちょうど退職しましたので、母の手伝いをしようと利用者様のお食事を提供する調理スタッフとしてデイサービスの仕事をはじめました。こちらの施設は民家を使用したもので、庭には草木が生い茂った和風庭園もあり、あまり介護と連想されるよな名前にするのは抵抗がありました。介護をします！というような印象を持って欲しくなかったのと、当時の利用者様が明治、大正生まれの方が多くいらっしゃったので、その方々に覚えやすい言葉にしようと思い、「大利根ろまん亭」とつけました。

利用者さまに寄り添った介護をする事を大事にしています。ご自宅を離れ通っていただいているので、不安にならないよう、ご家族さまの代わりに、家族のように接する事で不安を和らげていきたいと思っています。有料老人ホームに併設された施設のため、ご利用者さまは入居者さまがほとんどですが、訪問介護、訪問看護もあり、さまざまな視点から利用者さまのケアが可能です。

ご利用者様が笑顔で過ごせるように、ご自宅と同様の、落ち着いてくつろげる空間を実現することが出来るようにと考えています。少人数の施設なので一人一人細かく対応でき、ご利用者様との距離感が近いと思います。もともと民家だった建物を使用しており、ご利用者さまからは自宅と同じような環境で落ち着くことが出来るというお声をいただきます。建物内はバリアフリーになっていますが、あえて段差を残したりすることで、歩行移動時に段差を乗り越える力を付け、自然なかたちでの筋力強化を図っています。

定員が10名のデイサービスなので小規模ならではのご利用者様の気持ちに添えるように心がけております。利用者様が第二の我が家にいるような気持ちでデイサービスにいらっしゃる間はお過ごしいただけるように心がけて運営しております。その日の体調をお伺いし、外出のご希望などご要望に沿った対応を行っています。

利用者様自身の自己実現を達成して、輝いていただくことが私の一番うれしく思うところです。心が動いて初めて、体も動くと考えていますので、自由にお買い物に行ったり、外出したいという欲求があり、その先の目標を達成するために、夢中に取りくんだ充実感に満たされる過程にあるものがリハビリであったり、機能訓練であるような、利用者様おひとりおひとりにあったサービスを提供し、毎日楽しく、笑顔でいれるようなデイサービスにしたいと心がけています。

「利用者様がいつまでも自宅で暮らし続けることができるように」という基本理念で運営をしています。痴呆が進んだり体が動かなくなった方を自宅で介護は難しいと思うので、元気で運動もして栄養も取ってしっかり休んで、少しでも長く自宅で暮らしつづけていただけるようにと願っております。

今までは、体の稼動域の向上とスタッフが手作りした資料を元にした体操を取り入れ、利用者さま同士での会話で脳の活性を図っていましたが、現在は介護度の低い女性の利用者さまが多くなっているため、利用者さまの傾向にあわせ、美容面にも力を入れ、気分に合わせた入浴剤を使ってもらったり、入浴後のボディーローションや髪のセットなどもできるようにご用意しています。機能訓練はもちろんですが、お茶をしながら話が盛り上がる事も多くなってきたので、笑って一日を過ごして貰えているいい環境になってきたと思っています。できる限り、利用者さまの要望にお答えし、楽しい時間を大切にしていきたいと思っています。

デイサービスの「よりあいの家くるみ」は、皆さんが自然と寄り合ってきてもらえたら、という思いを込めています。胡桃の木と、皆さんがくるまっているようなほんわかしたイメージが伝わればと思います。ここでは、支援を基本としていて、一人ひとりがおしゃべりできること、デイサービスの時間中に笑いの時間がたくさんあることを大切にしています。また、運動も行っていて、自分の身体の部位を意識して、足の指、手の指を一本ずつ動かし、自分で触ってみたり伸ばして、自分の身体と会話しながら体操をする時間を取っています。皆さんとお話をして、自分の身体とも対話しながら、自然と生活リハビリができる場になればと思っています。

『生命』を大切にします。『歩み』を大切にします。『出逢い』を大切にします。『絆』を大切にします。『笑顔』を大切にします。そして"幸福な暮らし"を支えます。この基本理念を基に、利用者さまの今までの人生（歩み）を大切にし、お一人おひとりの趣味や特徴を知り尊重し寄り添い、私たちと利用者さまとの出会い、人との繋がりを大切にし、信頼を築ける関係を目指し、関わる全員が「楽しかった」と笑って過ごせるようにしたいという思いがあります。訪問介護での利用者さまとの関わりや経験から「外に出たら楽しくなるのに」という思いがあり、外に出るきっかけを作りたいと思った事がきっかけとなり、自分自身が「通いたい」と思うデイサービスを作りました。

大きい施設では行き届かないようなサービスの提供をしています。お一人おひとりの要望にお応えできるよう、利用者さまに寄り添った手厚い介護を目指しています。社会参加として、スタッフが同行し、近くの日用品を売っている薬局へ出掛けお買い物なども楽しんでいます。取り組みとして、園芸活動（野菜作り）をしていて、畑を作るスペースがないためプランターでの栽培にはなりますが、季節ごとの野菜を手入れから収穫までおこない、事業所内で食べ季節を感じてもらっています。また、めだかの飼育もしていて、餌当番など曜日ごとに役割を決めて飼育しています。

経営理念：生き生きした生活の実現 経営理念にもあるように利用者様一人ひとりにスタッフが関わっていけるように、今まで生活して来られた環境が違う中で、なるべくその環境に近づけ、生活ができるような場所を提供したいと思っています。意見や趣味、生活環境をうかがい、できる限りご家族にも協力してもらって、利用者さまがより快適に過ごせるように取り組んでいます。

キッカケは家族の介護でした。祖父母に介護が必要になり、何かできることはないかと勉強し、資格の取得をしたのが始まりです。このまま勉強を続け、経験値を貯めることできっと将来の役に立つと考えたため、介護職に就きました。そこから先、利用者さまに『いかに気持ちよく過ごしていただけるか』を考え、雰囲気づくりを特に気をつけています。スタッフと利用者さまとではどうしても年齢差がありますので、日々、楽しんでいただける会話や小ネタ収集に励んでおります。

事業所の立ち上げの経緯をお聞かせいただけますか？　（名前の由来を教えていただけますか？）家族経営で立ち上げ、ゆったりとして過ごしていただけるような家庭的な施設です。私を含め、母親も看護師ですので、介護度の高い方や医療との連携を望まれる方には、とても利用しやすい施設であるかと思います。自分が好きなだけケアしてあげられる場所として今のデイサービスを始めました。

運動がメインですが、看護師もいるので生活の中で気になっていることなど、話を聞き解決に向かっていけるよう心に寄り添いたいと思っています。また、接骨院の先生が機能訓練指導員として常駐しているので、骨や筋肉の事も専門的な知識でケアしていきます。このデイサービスで、運動と心のケアもあわせてさせていただき、心身ともに健康になれるようなお手伝いがしたいと思っています。利用者様に和気あいあいとアットホームな雰囲気を感じていただきたいので、雰囲気作りにを大事にしています。スタッフと利用者様のつながりはもちろん、利用者様同士も仲良しな方ばかりで、スタッフ同士も相談しあいながら仲良く仕事をしています。

『常に楽しく、利用者のみなさまが笑えるような』事業所運営をモットーに運営しております。利用者さまは、日・週・月によって異なります。そうした方々に「毎回"デイサービスに行くこと"を楽しみにしていただくためにはどうすれば良いか？」ということを考え、ストレッチや体操などの機能訓練、カラオケや習字などの脳トレ、風船バレーなどの集団レクなど100種類以上のレクリエーションをご用意させていただきました。毎回行うレクを変化させ、利用者さまに楽しんでいただけるか試行錯誤しながら実施するようにしております。これだけたくさんの種類のレクがご用意できる最大の理由にスタッフがあります。経験豊富なベテランスタッフばかり在籍していますので、きちんと利用者さまの様子や変化に気を配りつつ楽しく笑顔になれるレクができる体制になっています。

一人暮らしの利用者様が多いので利用者様同士、スタッフとの人と人のふれあいを第一に考えて毎日過ごしていただくようにしています。機能訓練等ももちろんやっていかなければいけないと思うんですが、それ以上に一日落ち着いて会話の出来る時間を大切にしていきたいと思っています。日常の生活の延長線上をデイサービスで過ごしていただけるように考えております。普通に入浴して食事をしてお話しをして帰るというのがデイサービスだと思うので普通にできればと思っています。普通の事を普通に出来るようにサポートできれば幸いです。

私たちは「笑顔で長寿を」モットーに掲げ、デイサービスを運営しています。利用者様には楽しく歳を重ねていってほしいなと願いを込めています。利用者様をサポートできるようにスタッフも明るく元気に対応するよう心がけています。皆さまに笑顔を提供させていただきたい、というのが私たちの思いです。

こちらは大きな事業所ではなく、１０名さままでお越しいただける事業所です。お一人おひとりの対応を細やかにさせていただき、ゆったりとその方のペースでお過ごしいただきたいと思っています。リハビリをされたい方や、ご自身で動きたいと思っていらっしゃる方も多いと思いますが、私(管理者）の個人的な思いとしては、お体に鞭を打ってリハビリをされるといった過ごし方より、ゆったりと老後を過ごしていただきたいと願いを込めています。お風呂は個浴で、また機械浴は使用せず、スタッフが対応させていただきますので、お体・お気持ちを休めていただきたいです。

利用者様が、その人らしく生活できることを尊重しております。自宅での生活に役立つような自立支援サポートを行なっており、機能訓練を軸としています。施設名の由来としては、もともと事業所の名前が「真ケア」という名前でしたので、真という字を絶対どこかに入れたいなと考えていました。地域の中では「真」という名前に愛着を感じていただけているというものもあり、後発のデイサービスに関してはまごころを込めてといった意味合いも含めて「デイサービス真ごころ」と施設名をつけました。始まりは小さな施設から始まっていますが、増築なども行ない、広くゆったりとした生活が可能になりました。皆がほがらかに、アットホームな雰囲気で過ごしていただける空間です。

デイサービスゆいまーるは保育園のママ友3人で立ち上げました。 子どもを持つ母親として、仕事も大切ですが、まずは子ども・家族を優先と言う事で スタートさせましたので、6年たった今でもお子さんをお持ちのスタッフには お子さんの事を第一に考えてくださいと伝えています。 また、夏休み・冬休みなどはあえてお子さんを連れて来てほしいともお願いしています。 お子さんが来てくれた日は、ご利用者様も楽しそうです。