デイサービス　紙風船

デイサービス紙風船では、自分の親のように接してお茶の間のような雰囲気にするということが、スタッフ一同強く想いながら日々精進しております。 認知症専門なのでなるべく外に出て活動しようと常に意識してます。 太陽を浴びたり、風を感じることによって五感を刺激し、利用者様がすがすがしい気持ちでご利用していただければと思います。

実は、私が自分の親を看取ったとき、やれることをたくさんやったつもりでしたが 実際はもっとこうすればよかったと後悔してしまいました。 まだまだやれることがたくさんあることに気づき、そこでデイサービス紙風船を立ち上げようと思ったんです。

デイサービス紙風船は女性が９０％と割合としても多く、皆さんお花が大好きです。 なのでお花を見に行ったり、川を見に行ったりしています。主に自然に触れることがおおいですね。他にも煮物や餃子やおやつのスイートポテトなどもつくりますよ。皆さん認知症を発症する前は、ご自身でお料理をしていた方がほとんどなので、本当に楽しそうにお料理してくださいます。 他にも季節に合った行事として、クリスマス会やパン食い競争や敬老会などわいわい皆さんで楽しめるようなことを行っております。

皆さん可愛いものやお洒落が好きなので、指にマニキュアを塗ってあげることがあるんです。そうすると皆さん自慢げに周りの方に見せていつも無邪気に喜んでくれます。 他にも、皆さんボーリングが大好きで、ボールがピンに当たって倒れた時は、皆さんで歓声を上げて喜んでいるので、そんな姿を見ていつも「デイサービス紙風船を立ち上げてよかった」と大変嬉しく感じますね。

デイサービス花水木では、新型コロナウイルス感染症対策として、手洗いうがいの徹底や消毒、空中散布を行っております。他にもお食事では皆さんの食べたいおやつを作って食べることが多く、アットホームな雰囲気で１日を過ごしていただいています。皆さんの笑顔を守るためにデイサービス花水木では今後も利用者様のために頑張ります。