デイサービス一覧 734件

ご利用者さまは、人生の大先輩です。「高齢者」や「弱者」とは思わず、出来る限り自分で出来ることはやっていただく、出来るところまでやってもらうということを徹底しています。最小限の手助けで訓練することが、毎日の生活運動にも繋がりますし、自立した生活を送ることが出来るようになると考えているからです。わたしたちは、ご利用さまが自宅に戻られたとき、日々の生活を送るとき、なるべく自分のことは自分で出来るよう、手助けをしていきます。わたしたちの施設は、バリアフリーを一切導入していません。それは、ご自宅に戻ったとき、必ずあるであろう家の段差などを想定して歩く訓練をしているからです。もちろん車イスの方にも、補助をしながら歩いてもらっています。ご利用者さまには、たのしい毎日を送っていただきたい、そんな気持ちでご利用者さまと接しています。

わたくし共事業所のロゴにもなっていますが「急がず、休まず、誠実に」をモットーに取り組んでおります。全ては利用者さまのために、個人個人のペースや思考に合わせ、寄り添った対応を心がけています。職員も多めに配置し、一人ひとりのライフスタイルや状況に合せて意思を尊重し、リハビリやレクレーションなど無理強いする事無く、楽しんでいただけるよう工夫して対応しています。

会社の理念は、ご利用者さまの「自立支援」、「在宅生活の維持」です。会社独自で、「医療、介護、栄養、トレーニング、リラクゼーション」という他職種の連携による「包括型プログラム」を提供しています。充実した研修を受け、社内資格を取得したスタッフが対応いたします。ご利用者さまからも、大変高い評価をいただいております。

「おもてなし」をモットーに、気持ちよく過ごしてもらい、気持ちよく帰っていただく事を大切にしています。笑顔でお迎えし笑顔で挨拶、基本的なところですが常に笑顔を忘れず対応しております。また、職員の言葉使いも気をつけており、「おもてなし」の理念に反する言葉は使わず、言い換えて伝えていく事を徹底しています。

『残された時間を少しでも楽しんで欲しい』そんな想いで運営しています。まるで遠足前の子どもたちのように、デイサービスに通うことにワクワクして楽しみにしてもらえるような工夫しています。たとえば個別対応です。一人ひとりのやりたいことや個性を把握し、その利用者さまに楽しく満足を感じてもらえることに取り組んでいただきます。40名定員の事業所ですから、日頃から大人数ならではのワイワイと明るい事業所であることもその1つです。

以前にも、小規模デイサービスの運営に関わっていましたが、もっとこうしたいという具体的な考えが自身に芽生え、独立して施設の立ち上げを行いました。施設名の語源は、「寿」が利用者さまのことをあらわしており、利用者さまの生活をより良く「奏で」ていくことができれば良いなという想いから、造語で「奏寿」という名前とつけました。 ファミリーデイも造語なのですが、意味合いとしては第2の我が家と思って生活していただきたいという想いが込められています。

施設にいる間は、とにかくリラックスしてもらい、楽しんでもうらうということをコンセプトにしており、ご利用者さまが好きなことをしてもらうようにしています。グループ会社運営母体の方針でもあるご利用者さま一人ひとりの、「自尊心」、「尊厳を大切にする」ということを念頭に日々ご利用者さまと接しています。施設側からメニューを全て決め、押し付けるようなやり方ではなく運動、レクリエーション、お食事に至るまで、全てご利用者さまに選択していただく方式を採用しております。またデイサービスというよりは、コミュニケーションの場を提供しているという気持ちもあります。

利用者さまたちが、在宅でいつまでも過ごしていただくためのお手伝いであることを前提としています。自立支援を念頭に、必要以上に介助することをせず、利用者さまができることにはできる限りご本人でやっていただいています。そうすることで、日常生活動作訓練にもなりますし、本来の「自宅で過ごせるように」という目的も改善につながるかと思います。あえて、テーブルを拭くこと、食器を洗うこと、お茶をいれることなどの家でも行っていることを変わらず同様にこちらでも行っていただくことで、QOL向上を目指しております。もちろん、しっかりと見守りをおこなっておりますのでご安心ください。 少しでも困っていらっしゃる方の、生活の救いになればと常に考えております。

利用している方が”笑顔”になれるように、楽しみや人との付合いが継続できるように心がけています。サービス付き高齢者向け住宅の一角にあるデイサービスなので、住まわれている方が利用するデイサービスだと思われがちですが、地域の皆様にもご利用いただけるデイサービスとなっています。わたくし共の高齢者向け住宅をご利用の方も、別のデイサービスへ行かれる方もいらっしゃり、外との繋がりを大切にしています。

わたしたち”デイサービスおひさま通り”は、その名の通り、「おてんとうさま」の下を、胸を張っていこうという思いと、自分だったら、親を預けるんだったら、親戚を預けるんだったら・・・という気持ちで、200ヶ所近いデイサービスを見学し参考にして事業所を立ち上げました。在宅介護+デイサービスを希望される方が多くいらっしゃるので、どこまでもご利用者さま目線で対応しています。

長い介護経験に基づき、利用者様に寄り添ったサービスにこだわっております。 大規模介護施設で勤めていた時、流れ作業になりがちで利用者様に十分なケアができないことに気づきました。そこで、全ての利用者様にリラックスしていただきたい想いから少人数デイサービスを設立しました。利用者様とのコミュニケーションを通じて、過ごしやすい雰囲気作りに努めています。

『自分の"家族"と接するようにすること』を大事に、寝たきり生活にならないことを目標にしています。日頃、音楽を中心に童謡などを歌いながらリズム体操を行い、楽しくリハビリや機能訓練を行っていただいています。わたし（管理者）がピアノ演奏が出来るのですが、、リズムに乗って歌ったり身体を動かすことをしています。娘や孫がピアノ演奏をしているような感覚になり、本当の家族のような雰囲気になっています。

憩では利用者さまにゆっくりと自由に過ごしていただきたいと考えています。デイサービスでは時間やプログラムが決められてしまう事もあると思いますが、全体で行う体操の時間やお食事の時間以外は皆さま好きなことをしていただいています。男性は麻雀・将棋、女性にはカラオケなども人気があり、趣味の合う利用者さま同士で仲良くなり、コミュニケーションの輪も広がっています。また、私（管理者）としては、機能訓練をぜひ頑張っていただきたいと思っています。歩けなくなってしまうと、やりたいことが出来なくなってしまいますし、ご本人もご家族も大変です。もちろん無理強いはしませんが、元気に楽しく過ごしていただくために、筋力がつくプログラムのご提案をいたします。

グループ会社運営母体の方針でもある、ご利用者さま一人ひとりの、「自尊心」、「尊厳を大切にする」ということを念頭に日々、ご利用者さまと接しています。　施設側から、メニューを全て決め、押し付けるようなやり方ではなく、運動、レクリエーション、お食事に至るまで、全て 、ご利用者さまに選択していただく方式を採用しております。また、デイサービスというよりは、コミュニケーションの場を提供しているという気持ちもあります。

『お客様の要望に応える』『常に感謝の心を忘れず、きめ細やかなサービスを提供する』『お客様に尽くし、笑顔になっていただく』この3点をモットーに事業所運営に取り組んでおります。一人ひとり要望は異なり、お身体の状態も違います。それぞれお話をよくお伺いし、その内容にお応えしています。日々の運動やレクについては、強制参加ではなく、体調が悪ければゆっくり休んでいただいています。利用者さまを労り、寄り添った対応を行うことを大切にサービス提供を行います。

グループ会社運営母体の方針でもある、ご利用者さま一人ひとりの、「自尊心」、「尊厳を大切にする」ということを念頭に、日々、ご利用者さまと接しています。　また、身体は元気であっても、精神的に辛い状態の方もいらっしゃいますので、「心のケア」にも力を入れております。ご利用者さまの言葉を聴き、リラックスしていただけるようスタッフみんなで、心がけて対応しております。

介護を「仕事」と考えたことはなく、利用者様とひたむきに向き合いたいと考えています。最初からそのような意識を持っていた訳ではなく、過去の利用者様に育てていただいたと言えるかもしれません。 「善いことをしたら、自分に善いことが返ってくる」とよく言いますが、利用者様から「ありがとう」と言葉を頂くと非常にうれしいですし、働く大きなモチベーションになっています。 車椅子を2台まで入庫できる送迎車やくつろげるソファーを用意するなど、快適な環境を整えてお待ちしています。

ご利用者さまの介護度は幅が広いため、全員の方に満足していただくのは大変難しいことです。ただ、満足していただけるためにはどうすれば良いか…、どういった内容にすれば良いか…など、常にスタッフ同士で話し合いをし、試行錯誤しながら活動を継続しています。

施設名の「あいがも」ですが、鳥の合鴨のことをさしています。合鴨は、家族を守るときに懸命な底力を発揮して生き抜きます。その姿を模して、わたくしたちスタッフも利用者さまを家族のように想い、懸命にサポートしていきたいという想いがあります。 合鴨は、普段は飛べない鳥ですが、条件がそろったときだけ飛ぶことができます。創業者は、そこに感銘を受けてこの施設名に「あいがも」に思いを込めたようです。 利用者さまやそのご家族が、介護の必要に迫られ困っていらっしゃったときに、お役に立てる場所でありたいです。

1日のご利用人数も多くないため、「家庭の雰囲気が伝わる施設」を目指しています。ご利用者のやる気を尊重し、ひとつひとつを丁寧に対応するように心がけています。ご利用者さまに楽しく過ごしていただけるよう、手助けが出来ればと思っています。

1日のご利用人数も多くないため、「家庭の雰囲気が伝わる施設」を目指しています。ご利用者のやる気を尊重し、ひとつひとつを丁寧に対応するように心がけています。ご利用者さまに楽しく過ごしていただけるよう、手助けが出来ればと思っています。

人生の最終的な場面に、わたしたちの施設での生活が通過点として利用者様の心に残っていられたら・・・という気持ちで接しています。利用期間は人それぞれですが、利用者様には自分らしさを発揮していただけるよう、利用者様の気持ちを第一優先にして1日1日を大切にしながら「個性に添った心身のリハビリ」を提供します。そのためにも、メニューごとのユニット（小グループ）、利用者様とレクリエーションの企画、充実した機能訓練、理美容サービスなど、まずは「ここに来て良かった」と思ってもらえるよう地域介護力の向上を目指します。

「『いろえんぴつ』は箱の中にいろいろな色が入っています。一人ひとりいろいろな個性を持つ利用者様を受け入れ、包み込む"箱"になりたい」そんな想いで運営をしております。また、ふらっと立ち寄っていただけるような雰囲気を持つ事業所を目指しています。利用者さまのお悩みなどに対し何か提案できることを模索し、お伝えすることを大切にしております。

わたしたちは、スタッフ全員が、「お世話をしてあげる」ではなく「お世話をさせていただく」という気持ちで、ご利用者さまと接しています。なぜなら、ご利用者さまは「人生の先輩」でもありますし、わたしたちも何れは年をとります・・・。そのように考えれば、やはり接するときの気持ちを大切にして努めていきたいと考えます。

「こころに寄り添う介護。あなたの笑顔をもっとみたい」というモットーがございます。社花である杜若（かきつばた）の花言葉は『幸せはきっとあなたのもの』。福祉や介護には大変そう、暗い、とマイナスイメージをお持ちの方もいます。私たちは利用者さまひとりひとりの心に寄り添い、幸せを感じていただける場所でありたいと考えています。ご希望に合わせて一日コースだけでなく、半日コースや、少し朝がゆっくり…など、ご利用時間もお選び頂けます。午前中のコースは、入浴と昼食もあり、デイサービスに抵抗がある方にも大変ご好評です。みなさまのライフスタイルに合わせて寄り添ったサービスをご提供いたします。

"個別リハビリ"に特化しており、利用者さま一人ひとりに合わせてサービス提供を行うことを大切にしております。 自転車以外のマシントレーニングは行っておらず、病院でのリハビリの方法を主で行っております。 リハビリの専門家である理学療法士や作業療法士が主となりリハビリのメニューを組み、、 利用者さまの身体の状態や体調などを考慮し、当日のメニューや負荷量等を微調整しながら進めてまいります。 自宅でも出来るトレーニングもご提案いたします。 他事業所と比べて、理学療法士・作業療法士の専門資格を持ったスタッフを多く配置していること、 医療関係で経験年数が長いスタッフが多いため相談しやすく安心していただけます。 お身体情報の収集はもちろんのこと、血液検査などの情報も参考にしながら医学的観点から考え、 ご提案をさせていただくことが可能です。専門職ならではのご提案をさせていただくことが出来ます。

「ラブ＆ピース」をテーマに、どんなときでも利用者へ愛情を持って接すること、そして帰宅するまで笑顔でいていただくことを最優先に運営しております。利用者さまには『自分がしたいこと』をして欲しいと考えておりますので、来ていただく時間も帰宅いただく時間も自由にしていただいています。いかに楽しく、いかに過ごしやすい環境を用意できるかを考えながら、利用者さまに最適の"空間"を提供させていただきます。

ご利用者様が笑顔で過ごせるように、ご自宅と同様の、落ち着いてくつろげる空間を実現することが出来るようにと考えています。少人数の施設なので一人一人細かく対応でき、ご利用者様との距離感が近いと思います。もともと民家だった建物を使用しており、ご利用者さまからは自宅と同じような環境で落ち着くことが出来るというお声をいただきます。建物内はバリアフリーになっていますが、あえて段差を残したりすることで、歩行移動時に段差を乗り越える力を付け、自然なかたちでの筋力強化を図っています。

病気、障がい、年齢による困り事があっても、仲間の助けを受けながら、出来るだけ「やりたい」「やってみたい」と思った事を実現できるようにサポートさせていただきます。また、全体で取り組む体操やレクリエーションもありますが、特に午前中は利用者様の興味や出来る事を生かして、調理のお手伝いや日常の家事活動にもご協力頂いています。日常生活の機能訓練をかねて施設の飾り付けなどもお願いし、自分達で出来る事は、仲間で協力しながら自分達で手作りをモットーに出来るだけ色々な活動に参加して楽しんで頂けるように工夫しております。

ぬくもりのある、家庭的な雰囲気を大切にしています。 弊社は女性スタッフが多く、地域の優しさあふれる家庭的な雰囲気で過ごしていただけます。しかし、あまりフレンドリーになり過ぎないように節度はしっかり守っています。 職員は、あまり出入りが頻繁ではなく、長く働いている者が多いです。そのため、利用者さまも名前を覚えてくれており、お名前で呼び合うこともあります。利用者さまの中には、同じ苗字の方もいらっしゃいますので「名前で呼んでください」と利用者さまから言ってくださることもあり、気さくにファーストネームでお呼びしあい、和やかな空気で過ごしています。

当施設は、「100歳まで自分の足で歩いて欲しい」という想いのもと運営しています。高齢の方は、転倒が原因で寝たきりになってしまうケースも多いので、安全第一を心がけています。また、ただただ時間を過ごす場所にするのではなく、ここに通うことで健康寿命を延ばし、いつまでも自尊心をもって、元気に過ごしいただきたいです。

『近所へ遊びに行くような感覚』を大切にしたアットホームなデイサービスです。利用者さまには近所の家に遊びに行くような感覚で、交流の場としてご利用いただきたいと思います。ほのぼのとした穏やかな雰囲気で過ごしていただくことを大切にしておりますので、体操などは行いますが、マシントレーニングなどは行わないところが特徴的です。また、利用者さまはお若い方が多く、要介護の方よりも要支援(要介護度が低い)の方が多く通われています。

小規模ならではの"アットホームな雰囲気づくり"を大切にしております。民家を改装した建物なので、外観から『施設感』が無く通いやすい事業所となっております。和室とフローリングの和洋折衷な雰囲気で、床暖房なども入っておりますので過ごしやすいと思います。特に食事は好評いただいており、調理専任スタッフが手作りのお食事を提供しております。その日の体調によって調理方法（提供内容）を変更しております。苦手なものは別の材料へ差し替えるなど、利用者さまのお好みも考慮いたします。

当たり前の事ですが、「介護が必要な高齢者（要介護者）」としてみるのではなく、 個人としての「○○さん」として、日々接しています。利用者様にも、本人のできる 事はできるだけ自分で行うことができるような言葉かけを行い。成功体験や達成感を 実感してもらえる関わりを大切にしています。また、高齢者の方ですので怪我や事故 の無いように気を付けることです。利用者様一人一人の意思でプラグラムや活動に参 加し楽しむことができるためにスタッフも、徹底した見守りを行っています。利用者 様一人一人のお気持ちに寄り添い、しっかり考えた対応ができるように行動していま す。

利用者さまの個性に合わせてサービス提供を行う『個』を大切にした事業所です。一般的に行われている事業所が用意したメニューを消化するのではなく、朝の体調を考慮してその日のプログラムを組んでいきます。日中途中で体調が変化した場合にも、状態を加味してプログラムを変更しております。体調や変化に合わせて柔軟に対応を行っており、利用者さまにきめ細かいサービスを提供することをモットーにしております。事業所側の都合を押し付けないようにすることを大切にしております。

利用者さまの、その人らしさ、自分らしさを形にできる場所でありたいと思っています。施設 に通われるからといって、外の社会と断絶した生活をするのではなく、同じような生活をして いただきたいという想いから、「鶴亀通貨」という施設内でのみお使いいただける通貨を利用 して生活を楽しんでもらっています。内容としては、お仕事として、その方のできる内容（例 ：コップ洗い、お掃除、洗濯物干しetc）をして頂く事で、鶴亀通貨を対価としてお支払い、そ の通貨で好きなプレゼントを購入したり、おいしい飲み物をのまれたり、時には誰かにご馳走 してあげたり、通貨を貯めておでかけの希望に使ったりと、何かを行うにあたって通常のお金 と同じように扱っていただいています。事務所には、鶴亀銀行という架空の銀行を設けており ますので、通帳記帳を行いながら実際の銀行さながらに貯金していただけるようになっていま す。皆さま、わくわくしながら利用されていらっしゃいます。すべては、楽しく、心豊かに、 その人らしく最後まで過ごしていただきたいという想いからきています。利用者さまそれぞれ 身体状況や想いは異なりますので、それぞれに合った対応ができるように心がけています。鶴 亀通貨もそのひとつの形として、利用者さまにとって明日の活力のひとつになって楽しんでい ただけたら嬉しいです。

この施設に来ていただくことで、一度は笑顔になっていただきたい。そんな想いでスタッフ一同が利用者さまをお迎えしています。できるだけ自宅でも覚えてやっていただけるような、マシンだけではなくフロアでできるような訓練も重視しています。

グループ会社運営母体の方針でもある、ご利用者さま一人ひとりの、「自尊心」「尊厳を大切にする」ということを念頭に日々、ご利用者さまと接しています。　 施設側からメニューを全て決め押し付けるようなやり方ではなく、運動・レクリエーション・お食事に至るまで、全てご利用者さまに選択していただく方式を採用しております。また、デイサービスというよりは、コミュニケーションの場を提供させていただきたという気持ちで過ごしています。

この施設に来ていただくことで、一度は笑顔になっていただきたい。そんな想いでスタッフ一同が利用者さまをお迎えしています。できるだけ自宅でも覚えてやっていただけるような、マシンだけではなくフロアでできるような訓練も重視しています。

「明日は今日より元気になろう」というスローガンを掲げています。そのため、スタッフ一丸となってまずは怪我の予防に努めています。安全に毎日をお過ごしいただく中で、スタッフが丁寧なケアを心がけることによって、「通い始めてから明るくなった」といったお声を利用者様のご家族から頂きます。これからも利用者様に満足いただけるよう、サービスの質で差別化を図っていきたいです。

私たちのデイサービスは、お一人お一人のやりたいことを行っていただけるよう、対応させていただくことを大切にしています。立ち上げ当初、デイサービスが幼稚園みたいに、みなで同じことをするようなことはしたくないというお声をいただいており、こうしたご利用者さまのお気持ちに寄り添っていけるようでありたいとデイサービスを始めました。サロンのようにお客様同士がおしゃべりして、お好きな時間をお好きなように使っていただきたいと願いを込めています。また何もやりたくないときはそのままお過ごしいただけることもご安心いただいています。

『人』を大事にしております。人とは、関わりを持つすべての方のことを指します。わたしたちはご利用いただく方を想う気持ちが強いほど、それは良い事業所という考え方を持っております。もちろん資格等も大事なのですが、それ以上に利用者さまに「楽しんでもらいたい」「気持ち良く過ごして欲しい」という気持ちを強く持ったスタッフを多く配置するように努めております。

人と人との触れ合いを通して、『一人で家にいるときとは明らかに違う時間を過ごしてもらいたい』という気持ちで取り組んでおります。リハビリ目的で行っている体操に少し長く時間を使っている部分も特徴的です。なるべく利用者さまのご要望に応えられるように努めており『個を大事にする』という部分や『楽しんでもらいたい』ということを前提にサービス提供を行っております。

事業所名の「八重子さん」は母親の名前ですが、介護が必要になった事がきっかけではじめました。地域の方が自立して生活できるように支援していきたいと思っています。「住慣れた地域でいつまでも暮らしたい」という願いを実現するためによりよいサービスを提供しています。 相談支援の拠点として、同じ地域に暮らすものとして、地域社会に参加し共に学びあい支え合い分ち合えるような支援機能とノーマライゼーションの実現を目標に事業展開をしています。

「主役はご利用さま」を念頭において日々対応させていただいております。ショッピングセンター内にある施設ですので、ご利用者さまには、週に一度のお出かけの場としてもご利用いただけるよう、スタッフ一同、日々頑張っております。

リハビリを中心にしたデイサービスで医療と介護の連携を考えて立ち上げました。病院では退院までしかリハビリを出来ない状況で、退院後もリハビリしたいという利用者さま向けに、病院で行なっているリハビリ同様しっかりとしたリハビリを提供しています。 介護度を軽くし卒業に向けてのサポートを行なっています。リハビリの専門職である理学療法士と作業療法士が評価をした上で個別でのプランを作成しADLの向上など個別に対応しています。

ご利用者さまが住み慣れた地域でご家族や友人と一緒に楽しみながら自宅にいるような生活ができることをモットーにしています。ご利用者さまが楽しんでいただくことはもちろん、ご家族さまも楽しく暮らせるよう介護負担を軽減できるようにお手伝いさせていただいています。そして私たちスタッフ自身も楽しく全員が笑って1日を過ごせる場所を目指しています。ご利用者さまも、ご家族さまもスタッフも楽しむ空間、その想いを事業所名「たのし～む。」に込めています。そして、ご利用者さまが住み慣れた街での在宅ケアをするために、地域密着を大切にしています。近隣の幼稚園に通う園児との交流イベントも不定期ですが催していますし、散歩を兼ねて商店街への買い物も日課になっています。

思いやりとやさしさを基本として、地域に根差した施設運営を心がけております。スタッフ全員が常に勉強する姿勢を忘れず、情報を共有し、ご利用者さまの心が安らぎ、笑顔が絶えない空間づくりを目指しています。また、ご利用者さま一人ひとりが、やりたいことを見つけ、一日一日ハリのある生活が送れる手助けをさせていただけるよう、愛を持って対応しております。

当事業所は、一般的なデイサービスとは営業時間が異なり、昼食から夕食まで提供している事業所になります。法人内でいくつか事業所があり、家族会での要望として、ご家族のお仕事の関係で遅くまで提供して欲しいとの要望が多く、独居の方にも栄養バランスを考えたお食事を2回召し上がってもらうことで、繋げられる命があればという思いで立ち上げました。 法人内で、他の部署も合わせて通常の時間帯のデイサービスや機能訓練特化型などあり、どういった方でもサポートできる体制を取っており、在宅での支援が出来るようにしています。

「ゆったりと楽しいひとときを過ごしていただく」をモットーに、利用者様を第一に考えたサービスをしています。レクリエーションでは様々なものを用意し、できる限りの要望に応えています。最近では、共用のタブレット端末で動画を観る方もいれば、カラオケや習字、囲碁、将棋などでのびのびお過ごしいただいています。