デイサービスセンター「八重子さんち」

事業所名の「八重子さん」は母親の名前ですが、介護が必要になった事がきっかけではじめました。地域の方が自立して生活できるように支援していきたいと思っています。「住慣れた地域でいつまでも暮らしたい」という願いを実現するためによりよいサービスを提供しています。 相談支援の拠点として、同じ地域に暮らすものとして、地域社会に参加し共に学びあい支え合い分ち合えるような支援機能とノーマライゼーションの実現を目標に事業展開をしています。

その人に合わせた、生活に適したサービスの提供をしています。ギター伴奏による歌会やその方の好みにあったレクレーションをしています。食事は事業所内で手作りしており「おいしい」と喜んでもらっています。機能訓練を重視しており、マッサージ師からマッサージも受ける事もできます。

基本的に、利用者さまのやりたい事をしていただいていて「家にいるより楽しい」と言ってもらっています。長くご利用されている利用者さまも高齢になっているので、体調を考慮して昼寝が出来るスペースを設け、ベッドも4台設置しご自由にご利用いただいていますので、そういった点で気に入っていただけているのかと思います。 ご家族さまからも「笑顔が増えた」などのお声もいただいていますので、喜んでいただけていると実感しています。