リハビリデイサービス銀齢

リハビリ運動を通し歩けなかった利用者様が歩けるようになり笑顔になったり、歩けた事により達成感を感じてほしい。利用者様全員、目指す目標は同じなので今の現状を改善したいという気持ちにつながっています。リハビリすることによって利用者様どうしでコミュニケーションが増え会話が生まれ施設内だけの関係ではなく個人的な付き合いに発展していく利用者様もいらっしゃいます。利用者様からは「話し仲間がいるので来るのが楽しみです」と言った声をいただきます。

運動量は他事業所より多いと利用者様から聞きます。他事業所様の多くは別の利用者様が運動マシーンを行っている最中はお茶を飲んで休憩している事業所様が多いと感じますが、自事業所は待ち時間もビデオを見ながらストレッチや体操をしてもらうようにしています。ビデオ内でストレッチを教えるのは自事業所のスタッフが出演し行っています。ビデオ自体は15分刻みなので15分終わったら利用者様が若いころに聞いていた歌謡曲を流しリラックス、リフレッシュしてもらった後にビデオストレッチをしてもらってます。けっして無理はさせず体調に合わせてた体操を組み込んでいます。

「通うようになり状態が軽くなった、ひとりで歩けるようになった。」「今日来てよかった。」「また、明日も運動したい。」と利用者様の口からご家族様に話されることが増えましたと聞きます。他事業所では行っていないような体操、ストレッチ方法を行うことで「歩けるようになった。」「痛みが緩和した。」といった効果に結びついていると利用者様含めご家族様からも声をいただくことで、働くスタッフ全体のやる気にもつながっています。