デイサービスのどか

利用者さまも職員も楽しく過ごせる空間であり、互いにエネルギーをもらえるような、対等の位置にいたいという思いがあり、もちろん利用者さまは人生の大先輩なので、尊敬の気持ちを忘れないということを大切にしています。利用者様にとってありのままの自分でいられる場所、お腹いっぱい笑える場所であることを目指しています。

「のどか便り」という事業所の日常の様子を広報誌としてお配りしています。民家の一軒家をお借りして施設にしているので、お家にいるような過ごしやすさがあり、お庭では四季の草花を間近で楽しむことかできます。またそのお庭で家庭菜園をしています、農家出身の利用者さまが多いのでお話をお聞きしながら、教わりながら土を耕すところから収穫まで利用者さまと楽しんでおります。施設では従業員がご飯を用意するのですが、家庭菜園でとれた野菜を使って利用者さまと一緒に、包丁を握れる方には野菜を切ってもらったり下ごしらえをしてもらったり、単純な作業ですがみんなで分担して作っています。小規模で運営しているので利用者さまひとりひとりに対応でき、利用者さまおのおのにしたいことは違うので、好きな事をしてもらえるようにお手伝いできるのが強みだと思います。のどかの利用者さまはご自身で自由にのびのびといろんな事に挑戦されますし、従業員も楽しく仕事をしているので、従業員と利用者さまが共同生活をしているように過ごすことができるデイサービスです。

見学にいらして下さった方や利用者さまからは本当にあったかい雰囲気が良いというお声や我が家のように過ごすことができるとうれしいお声をいただいております。