こころや田口デイサービス

『一日多笑』をモットーに介護に笑い（笑顔）をプラスした真心を込めた介護を実践しています。利用者様だけではなく、ご家族様、職員、携わる方々一人でも多くの方を幸せにしたいと強く思っています。スタッフ間も仲良く、ケアマネさんとも良い関係が作れているので施設全体が明るく楽しい雰囲気になるように取り組んでいます。

短時間ではありますが、月に1回の外出レクに力を入れています。ぶどう狩りや旬の食べ物を食べに行ったりお花見など、気分転換も兼ねて普段の生活に近い環境で考えています。利用者様も次はどこに行くのと楽しみにしてくれています。また手作りのおやつなど調理レクも好評で、利用者様と職員が一緒になって手作りするのですが、お料理のお好きな利用者様や調理のお仕事の経験者様に教えてもらいながら利用者様の食べられる範囲で楽しく作って、美味しく食べています。また、利用者のお誕生日には普通にお祝いするだけではなく、職員が着ぐるみを着たり、職員が考えたコントや歌などを披露して皆様に笑いを提供しています。併設の高齢者住宅からのご利用が主ですが、こちらでは最期の時まで看取らせていただいていますので、利用者様やご家族にも寄り添えるような介護を心がけています。最期の日に手を握られこちらでお世話になって本当に良かったと涙を流された時、ご家族様からのお礼のお言葉をいただいた時は感無量でした。最期を看取るという事でスタッフもストレスや色々な負担があるかなと思いますが、他の施設では経験出来ない想いをこれからの人生観や成長の過程にして欲しいと感じています。

ご自身の親御さんを安心して預けられる場所を提供するため、代表を始めスタッフ一同『一日多笑』をモットーに笑う介護を実践していきます。