Interview
事業所の名前の由来を教えていただけますか?
常に幸せや喜びを意識して良いサービスにつながることを意識して事業所名にいたしました。私(代表取締役)は、従業員研修で、「共通の幸せと個別の幸せ」を伝えています。共通の幸せとは、嬉しいとき・悲しいとき・楽しいとき・苦しいときなど変わらず人との間に好意的感情が維持された状態と思っています。好意的感情を維持するためには、愛情を人に伝える技術、受け取る後術が必要です。職員がサービス中で実践してご利用者様が幸せな気持ちを感じられる時間が増えたらいいなと思っています。今、ご利用者さまには、感謝の言葉「ありがとう」と言う機会を邪魔しているお詫びの言葉「すみません」が癖になられないようにとお伝えしています。ご家族に何かしてもらったら「すみま せん」から「ありがとう」に変わる機会をここで作っていただきたいです。日々のデイサービスでの時間を通し、幸せになる習慣づくりのお手伝いをさせていただけたらうれしいです。