マックスポーツデイサービスセンター千里山

機能訓練特化型デイサービスとして、お客さまの体力の維持・向上につながる機能訓練を行い、ご家庭に帰って日常生活がスムーズとなるようなサポートをしたいと思います。 また、ご家族がお忙しかったり、独居だったりとご家庭での会話が少なくなりがちですので、コミュニケーションを大切に、笑顔もお持ち帰りいただきたいと考えています。たくさんお話をして信頼関係を築くことで、利用者様の居心地の良さ、事業所の雰囲気の良さにもつながっているように感じます。 若いスタッフが多く、お孫さんのように感じていただけるのか、緊張せずに話しやすい、馴染みやすいとのお声も多くいただきます。スタッフ一同、利用者様の目線に立って安全に楽しく体を動かしていただける場所をご提供してまいります。

弊社はスイミング、体操、空手、ダンス、バレエなど、フィットネス教室も数多く運営しております。私自身はもともとスポーツをしており、大学で介護を学びました。介護の知識はもちろん、運動を教える技術や、体の仕組みの知識などフィットネス教室の運営で得た社内のノウハウをスタッフの社内研修などに取り入れています。 機能訓練に使用するマシンは油圧式のものを４台(上半身用2台、下半身用２台)取り入れており、あげる・もどすという動作では違う負荷がかかり、ご自身の体力に合わせて安全にトレーニングを行うことができます。無駄な筋肉がつかずに、日常生活に必要な筋肉だけをつけることができ、体への負担が少ないマシンです。もちろん、マンツーマンでアドバイスをいたしますので、効果をご実感いただき、みなさま意欲的にトレーニングに励んでいらっしゃいます。

みなさま「もっと早く来ればよかった」とおっしゃってくださいます。デイサービスはレスパイトケアとして、お風呂、お昼、レクレーションをして過ごす、保育園のような場所というイメージをお持ちだった方も多いようですが、今は特化したサービスを行っている事業所も多く、フィットネスや習い事のような感覚で、ご自身の為に通う場所へと変わってきています。ケアマネージャーさんに「行きたくない」とおっしゃっていた男性の利用者様も、体験にいらして「来てよかった」とお気に召していただき、今では楽しそうに通ってくださっています。ありがたいことに利用者様からの口コミで体験にお越しいただくことも多く、お勧めしていただけるのはお気に召していただけた証拠ですので、私たちもとても嬉しく思っています。 「運動の意味を知りたい」というご利用者様も多く、お箸を持てるように、歩いてふらつかないように、など、日常生活の動作に結び付く運動であるとお伝えするようにしています。意味を理解していただくと効果も高く、休憩時間に「もっと運動したい！」とお声をいただくほど、みなさま積極的に取り組んでくださっています。 現在はご帰宅の前にお茶の時間をもうけて、疲労回復やコミュニケーションのお時間としていますが、今後は季節のイベントなどの開催も考えており、体も心も明るく元気になれる場所として地域のみなさまに愛される事業所であり続けたいと思います。