トップ・ケア八丁デイサービスセンター

生活＝いきる（生きる、活きる）とかけさせていただいています。利用者様とスタッフの笑顔が溢れる場所、一人一人の尊厳、自立を尊重するところ、自立支援ＡＤＬ向上の意義と心に寄り添う介助を行い、地域の利用者様やご家族様が身近な存在と感じていただける、第2の家のような場所を目指しています。

昨年（2016年）の11月に八丁畷から現在の城北町に移転したのですが、施設名は皆様親しみを込めて八丁と呼ばれていたので、敢えて八丁を残しました。八丁畷の頃は大型の駐車場があったのでバーベキューをしたりしていましたが、それができなくなった分、施設内でのレクリエーションに力を入れています。先日も夏祭りで盆踊りをやりましたが、これも施設内でした。利用者様の中には御年100歳を越える方がいっらしゃいますが、私たちもびっくりする程、元気で盆踊りも楽しまれていました。いつも「ここに来るのが楽しみ」と言っていただける利用者様が多く、私たちの励みになっています。

利用者様おひとりおひとりにスポットライトを当てることが私達の役目です。ご自身の希望を遠慮なく気軽に言っていただきたいと思います。ここでご自身の趣味を思う存分できるようにしたいですし、、やりたいことをみつけられるようにお手伝いしたいと思っています。そして時には笑い合い、時には喧嘩をし、時には涙も流す、喜怒哀楽を大いに出していただく事が出来る場所でありたい。それを受け入れるスタッフや仲間がいる。それが私達の目指すデイサービスセンターです。これからもよろしくお願いします。