Interview
「デイサービス16年の経験を下に、2020年の東京オリンピックに向けて新たなデイサービスの形を試行錯誤しながら日々のサービス提供に努めています。」
介護事業所を開いてから、16年間デイサービスをやってきているので、他にはないデイサービスを東京オリンピックの年に作り上げるために様々な試行錯誤をしています。これからのデイサービスの形としては、こちらから提案するのではなく、利用者様の意見を尊重し、積極的にそれらの意見を取り入れていき、利用者様から本当の意味で求められているサービスを提供できるような事業所にしていきたいと思います。そして、今後求められる新たなサービスに見合った専門職のノウハウに特化したデイサービスを用意していきたいと思っております。介護保険の範囲の中だけのサービスだけでなく、シニア層に向けたサービスとしての保険外サービスなどを提供できるような環境を整えて行きたいと思っています。ただ介護サービスを受けるのではなく、利用者様が自分に必要なサービスだけを選ぶ、あるいは提案していくような体制作りをしていきたいです。また、利用者様が住みなれた家庭のようにリラックスできる雰囲気をつくり、さらに機能向上のための専用器具を充実させることで、豊かな生活を高める環境づくりを目指すことに努めています。そして、専門スタッフが個別メニューを作成して、利用者様に個別指導させていただいております。管理栄養士がメニューを考えて、専門のスタッフが作る昼食は、カロリー計算された美味しいお食事となっております。