【掲載失注】あれぐらデイサービス

当事業所名にもなっている「あれぐら」は、北イタリアや南スイス地方での挨拶で「幸福で良い一日を」という意味があります。利用者様に幸福で良い一日を送っていただけるように私共が何が出来るかを考え提供する事が、私共の思いです。幸せであるには健康が第一ですので、健康になるように、リハビリに重きを置いて取り組んでいます。今でこそリハビリ特化型のデイサービスが増えましたが、当事業所では設立当初からリハビリに注目し実施してきました。専門セラピストを配置しその方の状態に合わせたプログラムで実施しています。

朝昼夕と一日に3回の体操とバイタルチェックを行い、年2回歯科検診を行っています。機能訓練では体調にあわせマンツーマンでコミュニケーションを取りながら実施しています。特徴として、外出を多く取り入れています。スタッフを基準の人数より多く配置し安全面と体調に考慮しながら立地を生かし野外歩行訓練を実施し、訓練だけではなく季節を感じていただき、外に出る喜び楽しさを感じられるようにしております。入浴については、生活リハを含めて個浴にしていましたが、機械浴への要望もあり導入し、座位のまま入れるお風呂をご用意しております。機能訓練の時間だけではなく、普段の生活からもリハビリを意識し取り組んでいます。食事についても食べたいものを食べていただけるよう、選択制になっておりメインと小鉢をお好きな物を召し上がっていただくようにしています。「よく食べるようになった」とのお声もいただきます。脳トレや回想法、くもん学習法も取り入れ脳の活性化を図り、シナプソロジーのインストラクターの資格を持ったスタッフが手と体と頭を使いながら行える運動なども考え提供しています。

利用者様が明るく元気になるようにサポートしていきたいと思っています。利用者様、ご家族様からの要望を出来る限り受け入れ、より良いサービスの提供と健康に幸せな一日が過ごせるように取り組んでいきます。「自分で出来る」という事での存在意義が持てるように支援していきたいと思っています。