ほのぼのデイサービス

利用者さまの「こころ」を大切にしています。認知症や障害をお持ちの方など、いろいろな方がいらっしゃる中で、コミュニケーションを大切に心を開いた対応を心がけています。月に1回、職員の会議を行っており、一人一人の利用者さまに対する接し方について話し合っています。スタッフが全員で考えて指導し合い、利用者さまにはやさしい言葉使いで心を開いていただけるように接しています。

利用者さまが十分に楽しんでいただけるように、「将棋がしたい」「オセロがしたい」などの意見を取り入れて行うようにしています。レクを通して利用者さまも仲良くなり、関わりの輪が広がっているからだと思います。

スタッフと利用者さまも仲が良く、「アットホームなところだ」と言っていただくことが多いです。特に、スタッフが作る手料理が好評で、「料理が楽しみだ」と言ってくださる方もいます。その日の献立てや買出しもスタッフが行っており、わたし（管理者）が釣りの趣味で釣った魚を料理してお出しすることもあります。

利用者さまは長く生きてこられているため、知識も豊富で、色々な思いを抱えていらっしゃいます。わたし自身も勉強させていただくことが多く、「生きる力」は素晴らしいと感じる日々です。

やはりコミュニケーションだと思います。お誕生日会や利用者さまの要望などで、多くのイベントがある中、スタッフ全員で方針を決めたり、スタッフ間のコミュニケーションも取るようにしています。

利用者さまに楽しく快適に過ごしていただくために、ぜひたくさんの意見を聞かせてください。